はじめに
エヴァンゲリオンの聖地・箱根を存分に楽しむには、交通手段・グルメ・宿泊の事前計画が重要です。このガイドでは、お得なフリーパスの活用法から、地元のグルメ、おすすめの温泉宿まで、実用的な情報をまとめました。
アクセス:東京から箱根へ
小田急ロマンスカー(おすすめ)
新宿駅から箱根湯本駅まで直通約85分。乗車券+特急券で片道約2,300円です。全席指定なので、事前にオンライン予約するのがおすすめ。窓側席からは途中の丹沢山系の眺めが楽しめます。
JR+箱根登山鉄道
東京駅→(東海道新幹線/東海道線)→小田原駅→(箱根登山鉄道)→箱根湯本駅。新幹線利用で約60分、在来線利用で約90分。JR パスを持っている方はこちらがお得です。
箱根フリーパス:絶対に買うべき理由
料金体系
- 2日券:7,100円(新宿発着。小田急線往復+箱根エリア乗り放題)
- 3日券:7,500円(新宿発着。+400円で1日延長できるのでかなりお得)
- ロマンスカー特急券:+1,200円(別途購入が必要。なくても急行で行ける)
フリーパスで乗り放題になる交通機関
- 箱根登山電車
- 箱根登山ケーブルカー
- 箱根ロープウェイ
- 芦ノ湖の海賊船
- 箱根登山バス(箱根エリア全域)
- 小田急箱根高速バス
- 東海バス(一部路線)
ゴールデンコースをすべて巡ると、個別購入では5,000円以上かかるため、フリーパスは1日でも元が取れます。さらに周辺の美術館や温泉施設での割引特典も付いています。
グルメ情報
大涌谷の黒たまご
大涌谷名物の「黒たまご」は、温泉の硫黄成分で殻が真っ黒に染まったゆで卵です。1つ食べると寿命が7年延びるという言い伝えがあります。5個入り500円。大涌谷でしか買えない限定品なので、必ず立ち寄りましょう。味は普通のゆで卵よりもまろやかで、塩が付いてきます。
箱根湯本の食べ歩き
- 箱根まんじゅう:温泉まんじゅうの定番。1個100円前後で食べ歩き可能
- 湯もち:柔らかいお餅の中にあんこが入った箱根銘菓
- 豆腐料理:箱根の清水で作った豆腐を使った料理。湯豆腐や豆腐かつが人気
ランチのおすすめ
- 芦ノ湖畔のレストラン:ワカサギ料理や相模湾の海鮮が味わえる。1,000〜2,000円程度
- 強羅エリアのカフェ:おしゃれなカフェが点在。ランチセット1,200〜1,800円
宿泊情報
強羅エリアの温泉宿
ゴールデンコースの中間地点にあたる強羅は、宿泊拠点として最適です。
- 高級旅館:1泊2食付き25,000〜50,000円。露天風呂付き客室でエヴァの世界に浸りながら温泉三昧
- 中級旅館・ホテル:1泊2食付き12,000〜25,000円。コスパの良い宿が多い
- ゲストハウス:1泊3,000〜6,000円。バックパッカー向け
仙石原エリアの温泉宿
芦ノ湖と大涌谷の間に位置する仙石原は、美術館が集まるアートなエリアです。にごり湯の温泉が多く、泉質にこだわる方におすすめ。秋のすすき草原は絶景です。
- 仙石原の旅館:1泊2食付き15,000〜35,000円
- ペンション・プチホテル:1泊朝食付き8,000〜15,000円。おしゃれな洋風の宿が多い
箱根湯本エリア
最もアクセスが良く、宿の選択肢も最多。日帰り温泉施設も充実しています。
エヴァコラボ情報
- エヴァンゲリオン×箱根:箱根町は公式にエヴァとコラボしており、限定グッズやスタンプラリーが定期的に開催されます
- エヴァグッズ:箱根湯本駅周辺の土産店でエヴァ限定商品が購入可能
- ラッピング車両:箱根登山バスにはエヴァのラッピング車両が走ることがあります
シーズン別おすすめ
- 春(4〜5月):新緑が美しい。GW期間は混雑注意
- 夏(6〜8月):あじさい電車が見頃。避暑地として涼しい
- 秋(9〜11月):紅葉シーズン。仙石原のすすき草原も見頃
- 冬(12〜2月):空気が澄んで富士山がクリア。温泉が最高に気持ちいい
まとめ
箱根フリーパスを軸に計画を立てれば、交通費を大幅に抑えながらエヴァの聖地を隅々まで巡ることができます。黒たまごを片手に大涌谷の絶景を眺め、夜は温泉宿でゆっくり——エヴァファンにとって最高の1泊2日になるはずです。